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プロカメラマンの矢野渉氏「至高の写真編集用PC」
RAW現像、フォトレタッチのためのパソコン選び
が参考になったので要点をまとめると
- ノートパソコンよりデスクトップパソコン(ミドルタワーデスクトップパソコンがオススメ)
- 大容量のメモリ
- 10bitカラー以上を表示を行うなら、ビデオカードにQuadroやFirePro
- 高速・高性能なCPU
- OSやアプリケーションがインストールされたHDD/SSDとは別の画像データ用HDD
- カラーマネジメント対応の液晶ディスプレイ
ちなみにプロカメラマンの矢野渉氏「至高の写真編集用PC」では 高スペックデスクトップパソコンとミドルクラスノートとの比較が有ったので紹介する。
※デスクトップパソコン構成
CPU=Core i7-3770
メモリ=8GB
ストレージ=SSD128GB+HDD2TB(7200rpm)
※ノートパソコン構成
CPU=Core i5-560M
メモリ=4GB
HDD=4GB(5400rpm)
「Adobe Photoshop Lightroom 4」を使用し、10枚のRAWデータを一括現像して書き出す時間を計った結果です。
こんなにも差が開いてしまう
Core i5-560Mのノートではストレスを感じるし、パソコンはフル稼働で熱処理も間に合わない可能性が出てくる。
第4世代Haswellなら
CPU=Core-i7-4770 又はCore-i7-4770K
メモリ=16GB
ストレージ=SSD256GB+HDD1TB以上(7200rpm)
の構成が思いつく。
次はグラフィック機能を考えてみる。